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夏休みを有意義に過ごすために ~高校生編~

2023/07/18

教育論

私は高校生の夏休みは小中学生の夏休みとは少し違うものと考えています。夏休みでも学校での補講、部活動でも合宿や遠征等があり、私生活においても行動範囲や時間帯が中学生とは違うように思います。その分コミュニケーションを取れる時間が減り、子どもたちに判断をゆだねることも多く、学習面での心配事が増える親御さんも多いでしょう。

では高校生が各々のよりよい未来のために、夏休みを有意義に過ごすにはどうすればよいでしょう。そのための2つのポイントと学年ごとの概要を紹介させていただきます。

まず夏休みであっても起床時間と就寝時間を平日だけでも学校がある時と同じようにしましょう。学校がある時に習慣化できていることをリセットさせないようにしたいですね。

次に計画を立てすぎないようにしましょう。確かに綿密に計画を立ててその通りに進められればいいかもしれません。しかし私たち大人でも計画通りに事を進めることは滅多にできません。計画がうまくいかずモチベーションが下がることもありますので、自分の予定とやるべきこと・やりたいことを整理し、大まかな目標(例;平日〇時間、休日〇時間)を立てていくといいですね。さらに1日に取り組んだことを大まかに可視化していくとモチベーションを上げつつ、記憶の整理にもつながるのでおすすめです。

最後に学年ごとにやっておきたいことをそれぞれ紹介させていただきます。ぜひお子さんのご参考にしてください。

1年生はまず夏休みという時間を最大限に活用して部活動に打ち込んだり、短期留学にチャレンジしたりしてもいいかもしれません。ただ最低限として一学期の内容の基本を復習することをおすすめします。1年生の内容は2・3年生の基本となる内容がほとんどですからね。また、1年生のうちに大学のオープンキャンパスに行っておくことも進路を考える良いきっかけになるのでぜひ行かせてあげてください。

2年生は受験科目がある程度決まっている子は土台作りを始めていきましょう。1年生のうちにオープンキャンパスへ行けなかった子は、近場でもいいので一度大学や専門学校がどんなところか知るためにも行くのもいいでしょう。夢の具体化や知見を広げることにもつながりますからね。

3年生はまず夏休み前半で受験科目の基礎を確認させ、基礎に不安があれば改めて基礎を復習させきましょう。基礎固めができていれば少しずつレベルを上げていき、実践的な問題に近づけていきましょう。総合選抜型や学校推薦型の入試を受ける子は志望理由書や小論対策等があるので、早めに夏休みに取り組むことを整理しておきましょう。

高校生はある程度自分自身で判断し選択していくことが増えていく時期であり、口出しするのは少し抵抗があるかもしれません。しかし、その判断や選択が各々の将来に直接関わってくることもあります。そのような時のために、保護者の方々や我々のような身近にいる大人たちが、子どもたちの夢や目標を尊重した上で、よりよい相談相手であり、指針となってあげたいですね。

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