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2025.02.26

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【高3】学校推薦型・総合型選抜入試対策

総合型選抜・学校推薦型選抜(推薦入試)対策

大学の求める人物像に合った自分へ。小論文・面接対策なら名学館和田塾の学校推薦型選抜・総合型選抜対策。

学校推薦型選抜入試・総合型選抜入試は年々入試での比重が高くなり、今や約8割~9割の国立・私立大学で導入されています。

学校推薦型入試には大きく2種類あり、1つは指定校推薦、もう1つは公募推薦と呼ばれるものです。この2つの共通点は高校生活の中で積み重ねてきた努力の証ともなる評定平均(成績)が評価の基準となり、そのうえで、小論文、志望理由書、面接等を課されて合否の判断が下されます。指定校推薦は大学が高校に対して何人かの推薦枠を下します。そして高校はその枠の数に対し、学内での選考会を通して、その大学の求める人物像にふさわしい生徒を推薦します。したがって指定校推薦はほぼ落ちることのない試験と言われています。それに対して実は学校推薦型の多くを占める公募推薦は、大学の定める基準を満たしている生徒で、高校の校長先生の推薦さえもらうことが出来ればほとんど誰もが受験できますが、高校内での選考会がない分、当然その分競争率は上がりますので、厳しい競争に勝つ努力が求められます。
総合型選抜入試(旧AO入試)は推薦入試の一種で、学科試験による一般入試とは異なり、学校での評定平均(評定平均が求められない大学もあります)、面接やディスカッション、プレゼンテーション、小論文、志望理由書、自己推薦書、調査書、課外活動などで合否を決める試験です
学校推薦型選抜・総合型選抜、いずれも生徒が高校生活の中で積み重ねてきたことやその大学の求める人物像であるかが問われる入試方式です。そして、いずれの入試も、その大学・学科・受験する生徒に向けた、個別の戦略的な対策が必要となります。名学館和田塾では、調査書で問われる学校での基本的な教科書・定期テスト対策だけではなく、小論文・志望理由書などの出願書類の指導と添削、面接・ディスカッション・プレゼンテーション対策までを一貫して受けていただく事が可能です。

 


合格実績

横浜国立大学 静岡大学 静岡県立大学 東京理科大学 中央大学 関西学院大学 豊田工業大学 京都産業大学 名城大学 常葉大学


 

まだ学校推薦型・総合型選抜入試について情報が少なく、これから準備を始めるという方はまずはお気軽にお問合せください。お子様の現状の学力、志望校をお聞きし、どういう手順で勉強と準備を進めるかを学校推薦型・総合型選抜入試の指導に長けた講師が直接、生徒・保護者様にお伝えします。複雑な大学入試の仕組みも分かりやすくご説明します。志望校や学部がまだ決まっていない人もご安心ください。丁寧なカウンセリングで志望校選びもサポートします。

 

推薦入試で必要とされる小論文の能力

論理力と表現力を磨く名学館和田塾の小論文対策

総合型選抜で多くの大学で課される面接、小論文では大学の求める人物像に合った人材か、自ら考え、表現し、意見を述べる力があるかが問われています。特に小論文対策では、作文・感想文ではなく客観性のある「論文」を書かなければいけないので、対策にある程度の時間がかかります。その他の評価項目である課外活動などを充実させるためにも高1・2年時~高3年時春の段階で早めに対策の第一歩を歩み始めることをおすすめいたします。名学館和田塾では、小論文の背景知識、論理構成、文章の書き方を一から指導します。

 

さまざまな推薦入試

お子様の学力・適性に合わせた多様な入試形式

総合型選抜入試(旧AO入試)は推薦入試制度の一つです。似た入試形式に自己推薦型入試があります。自己推薦型入試では志望理由書に代わり、(または志望理由書に加え、)自己推薦書の提出が必要となります。また他の推薦入試制度については、高校の推薦が必要となる学校推薦型選抜があります。学校推薦型選抜は評定平均や面接・小論文が課されることの多い「公募推薦」、自分が通う高校が大学の指定枠を持っている際に出願できる「指定校推薦」、附属校から系列大学への推薦枠に出願できる「内部推薦」の3つがあります。

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